父の入浴とヒートショック

うちの父は非常に風呂が好きです。特に朝風呂が好きです。妹などは「あれだけ風呂が好きだから加齢臭とは無縁だね!」などと冗談めかしています。ですが気になるのは最近頻繁におこっているヒートショック、と言われる事故です。
ヒートショックというものは基本的には急激な温度変化によって体がうける影響のことを指します。具体的には寒い脱衣所で服を脱ぐと毛細血管が収縮し、血圧が上昇。その後風呂で暖かい浴槽につかるとさらに血圧が上昇し、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などを起こすこと、もしくは風呂からあがると急激に体が冷えるため脳貧血をおこすことを差します。
わたしの住んでいる地域はただでさえ寒いので、ヒートショックでお年寄りが亡くなった、ということもわりとよく耳にします。ですので対策として、我が家では風呂場にファンヒーターを導入しました。入浴の15分ほど前にはスイッチを入れて風呂場をあたためておくことにしました。自分でできる備えはしておいて、事故などは未然に防ぎたいと思った次第です。
それと仕事で疲れている父ですから、毎朝のんびりと、朝風呂を楽しんでほしいのです。

三年前の3月のあの出来事

三年前の3月、あの東日本大震災が起こりました。
今日私は家にいて、朝からずっとテレビを見ていますが、どのチャンネルもこのことばかりです。
本当に忘れてはいけない痛ましい出来事でした。ニュースで言っていましたが、20000人に及ぶ死者を出し、行方不明者も数千人いるようです。
行方不明者の家族の中には、子供を探すためにダイバーの資格を取ったり、重機の操作の資格を取ったりする高齢者の方がいるそうです。
年月が経過すると徐々に当事者でなければ忘れられていってしまいます。まだ仮設住宅に住まなければいけない人もいます。
あれだけ国がお金をかけて復旧、復興に向けて努力しても三年掛かってやっと今の状態です。
私も昔阪神大震災を経験しました。自宅は大丈夫でしたが、会社は倒壊してしまいました。
同僚も亡くなった人がいたり、普通の生活に戻るまで数ヶ月かかりました。泥だらけになりながら出勤したことを昨日のように覚えています。
本当に東北の方々は大変だと思います。まだまだ寒い日が続くので、仮設住まいの人の体調が心配です。
今日ニュースを見ていて本当に今後このような大災害が起こらないことを心から願うだけです。